全自動DIGA購入!
我が家のメインのレコーダーは、ジャニ番組をいっぱい録画するので、いつもパンパンっ!なHDD状態。
2Tもあるのに、しかも、家族全員それぞれが、自分専用のレコーダーを持っているのに・・・なぜかいつもギリギリ状態。
年末年始、いっぱい録りたいものがあるのに、あれもこれも、ギリギリ。
そこで、ついに!新しいレコーダーを買いました!
Panasonicの、全自動DIGA
DMR-BRX6000
タイムシフト機能(チャンネル録画)のついた、6Tです。
ちょっとお高いのですが、素晴らしいです。
◆チャンネル録画というのは、CMで
「最大10チャンネル×21日間自動録画」ってやってるやつです。
これは、15倍録(HZモード)で録画した場合の日数ですので、DR録画だと、もっと短くなりますが、設定したチャンネルを録り逃しなく録画できるんです。
◆この機種は、6Tのうちの3Tがチャンネル録画領域、残りの3Tが通常録画領域になっています。(パーティションは設定で変えることが出来ます)
◆試しに、NHK総合、MBS、ABC、カンテレ、読売テレビ、の5チャンネルをDRで設定。
27日(日)の早朝3時に確認したところ、チャンネルによって差がありましたが、だいたい23日(水)の朝まで表示できました。
地上波だと約4日って感じですね。録画モードを下げれば、もっと録画できます。
◆録画されたものは、番組表一覧のように確認することができます。
これが全部、録画の一覧なのです。
◆5チャンネルも録り続けたら、すぐいっぱいになって、大変!と思いますが、大丈夫。
録画領域がいっぱいになったら、古いものから消えていくので、録画は常に最新の状態です。
HDDいっぱいで、今朝のWS録れてなかったぁ、なんてことはないのです。
消える前に残したいものを保存すればよくて、この設定の場合だと、だいたい3日~4日の間にチェックすれば大丈夫。
そうです! WSチェックしたい時に、録り逃しなく、全部のWSをチェックできるんです!
予約入れるの忘れてた!なんて失敗もないんです。
◆保存は、保存したい番組を選んで「ワンタッチ保存」。
ダビング10のものは、残回数9回で通常録画領域に保存されます。
※HDD内の領域から別領域へのダビングになるので、長い番組だと保存に少し時間がかかります。
ワンタッチ保存したあと、CMカットなどの編集して、ディスクにダビングする形になります。
◆登録したキーワードで、フリーワード検索も可能。
普通なら、番組表から、キーワード検索して録画予約するところを、
録画した番組の中から、キーワード検索で探して、保存。
つまり、見たい番組を予約するのではなく、全部録画した中から、見たい番組を探すのです。
これは、目から鱗でした。
わざわざ録画予約入れるほどでもないけど、ちょっと見たかったとか、そう言うのもちらっと見ることができるので便利です。
ぷいぷいに、不意打ちでゲスト出演!?なんてのも、チェックできるし、もちろんWSの録り逃しもないし、他にも便利なのが、CM捕獲!
今までやってた深夜のべた録りが、楽ちん!
オーソレメンバーが、ハチエモン持って、チューってやってる短いスポット捕獲!
ザッピング機能もあります。
ちょっと残念だったのが、迷った末、チャンネル録画に加えなかった「テレビ大阪」
WBS(ワールドビジネスサテライト)で「信長燃ゆ」の会見が流れたのが、チェックしきれず。
もちろん、普通に、通常録画できます。
スカパーHDを併用すると、クアドラプルまで可能で、通常でもトリプル録画できます。
こちらの領域も、3Tあるので、残表示が、DRで270時間!!