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『あさが来た』榮三郎・第15週まとめ

あさが来た 第15週 『大阪の大恩人』

  • 1月11日(月) 第85回
五代さんに内祝を届ける榮三郎とさち。
五代『これで八代目も安泰ですな』
榮三郎『ますます精出して励ましてもらいます』

あさと雁助の睨み合い
新次郎に八代目の意見を求められて、
『わてはこの身代を先代から任された身ぃだす。志いう曖昧なもんに、この店を危険に晒すわけにはいかしまへん』

  • 1月12日(火) 第86回
寄合所にて、みんなに石炭の良さを伝えるあさ。榮三郎も聞いている。
『お姉さんは誰にでも親切に教えはりますなぁ』

五代さんが加野屋を訪ねてくる。
銀行の話。
今はまだ時期早いかもと言う五代の言葉に
『やっぱり危うい事業やったんだすなぁ。ほれお姉さん、せやさかいあかんて言いましたやろ?』

帰る五代を見送る
あさと会話
あさ『すんまへんどした。雁助さんや榮三郎さんが止めてくれはるのはありがたいことです』
榮三郎『いいや、そんな・・・』
あさが店の中に入ったあと、よのと。
『お姉さんはやらかいお人だすなぁ。あないに偉い人にまで認められてるいうのに、どんなに忙しいても、人に何か聞かれたら親切に答えはるし、人の話を聞く耳持ってはる。せやさかいどこ行っても信用されますのやなぁ』

  • 1月13日(水) 第87回
あさが話があるとみんなを集める
『何の話だっしゃろ』
店表で千代のままごとを見て
『普通のお父ちゃん言うたらああだすわなぁ』
再び奥の間。
炭坑を買い足したいと言うあさ。
『本気で言うてはりますのか?それで?そのお金はどうしはりますのや? また借金だすか・・はぁ。』

はつからの荷物手紙を喜ぶあさを微笑ましく覗き込む榮三郎。

  • 1月14日(木) 第88回
炭坑から戻ったあさに
『見てきた山はどないやったんだすか?』
『そうだすか。やっぱり買いはりましたか』
加野屋の評判について
『そらわても炭坑行った時に聞きました。加野炭坑は事故があっても山を見捨てる事のう立て直したて。坑夫たちも大事にしてて決して儲け一辺倒の店やあらへんて』
『わかりました。よろしゅうお願い申します。お姉さんの目ぇで見て間違いあらへんて思いはったさかい、はんこ押してきてくれはりましたんやろ?それやったらわてもそれを信じます』
『へぇ、ああ、雁助かて、あないな言い方やったけど、やめとけとは言うてまへなんだ。ほんまにあかん思たら何が何でも止める男だす。炭坑についてはお姉さんが頼りやてどこかそない思てるんや思います。何せ大阪一のおなごの商人(あきんど)だすさかいな』
『それにしてもこの先、これ以上の借金はごめんだっせ』

  • 1月15日(金) 第89回
何の弁明もしない五代を責める大阪商人たち。
あさガツンと五代にも叱咤激励、新次郎抜かりなく内部資料でプレゼン、榮三郎優しく五代の想い伝え、大阪商人魂に火をつける。見事な連携プレーで辞任表明の五代を救う。
加野屋三兄弟(笑)大活躍
三坂をも動かす新次郎はん恐るべし。

榮三郎の熱弁
『それは五代様がわてら大阪商人を信用してくれはったさかいやありまへんのか?お姉さんの言うてたとおりお上(おかみ)と商人では商いに対する執念が違います。しかも私らは日本一商いのうまい大阪商人だす!私らやったらどないかできるて大阪の力見せつけようて!五代様はそない思てくれはったんだす。大阪の商人はその信用に応えられへんようなもんだしたんか!?私らはそないに薄情やったんだすか?』

会が終わった後。
いつの間に?と驚くあさに
新次郎『そら榮三郎に頼まれただけだす。お前なかなかよう言うたなぁ』
→これが昨日のあのシーンと繋がるのですね。

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榮三郎『ちょっとお姉さんの出しゃばりまねしてみただけだす』

  • 1月16日(土) 第90回
OP歌の前のワンシーンのみ
新しい炭坑から石炭がたくさん出たと聞いて。
榮三郎『はぁ、これで一安心だすな』
雁助『ほんまに運の強い奥さんだすわ』