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ジャニーズWEST&関ジュ応援ブログ

『あさが来た』榮三郎・第17週まとめ


あさが来た 第17週
最後のご奉公


1月25日(月) 第97回

はつ、菊、藍之介が加野屋を訪ねてくる
よのと菊が話している部屋を覗き込んでいる榮三郎。
雁助『旦さんどないしはったんだす?』
榮三郎『シ~!』
『いやさっきここに巾着忘れて取りに来ましたんやけどな。お母ちゃんたちの話がちっとも終わらしまへんのや』
雁助『はぁ~。そら隙見てササッと取ってくるしかあらしまへんわなぁ』
榮三郎『うん!』
まだまだ続く、よのと菊の話。
雁助『こら当分無理だすな』
榮三郎『そないだすな』
諦めて退散する榮三郎。

1月26日(火) 第98回

榮三郎の出演ナシ

1月27日(水) 第99回

大阪市役所へ
大阪港海防工事に3,500円の大金を寄付。
その後、記者に答えて
『港の発展が大阪ひいては日本の発展につながればうれしいて思てます。大阪という町に支えられてここまでやってこれた、せめてもの恩返しのつもりでさしてもらいました』

榮三郎、よの、さちで食事。
『御一新からもう20年か。ハハッ、、、。結局商いの世界で言うたら今井の独り勝ちみたいなもんだしたさかいな。お姉さんは、、、
「ほんまに榮三郎さんはうちの弟の久太郎とはまるで違て立派やて」
なんて言うてはったけど、弟の忠嗣さんいうたら今井家の跡取りいうだけやのうて今や鉱山最大手の社長さんだす。かなうはずあらしまへん』
よの『何を弱気なこと言うてますのや』

かのから、最近雁助に度々手紙が届いていること、加野屋を出て行くのではないかという噂が出ていると聞いて、食事もそこそこに、番頭女中衆のところへ
『弥七、ほんまのことだすのか?』
弥七『さては、かのさんだすな、あのおしゃべりめ!』
榮三郎『弥七も大概だすがな!』
差出人も聞いたことない名前、中身もよくわからない、との情報に、
『何や中途半端な噂やな』
へぇさんに『有能な働き手を連れて一緒に出てしまうおそれもある』と言われ複雑な表情を見せる榮三郎。

東京から戻ったあさと新次郎に話を聞いている最中に
『お兄ちゃんちょっとよろしおますか?』

1月28日(木) 第100回

連日銀行設立に向けての会議が開かれている。
榮三郎『あとは、給金の事だすなあ』


1月29日(金) 第101回

『雁助頼む。どこにも行かんといてくれ!、、、てな事は決して言うたらあかんてお兄ちゃんにくぎ刺されてしもた。
せやけど、どこ行くつもりだすのや?まさかや思うけど、どっかの商売敵のとこにでもて、、、。』

雁助は、20年前家を出た嫁から、娘が重い病でお金に困っているから助けて欲しいと便りが届いたと、いきさつを話す。

『何だす、、、そないな事やったらわて、もう止めることもできしまへんやないか、、、!』
涙をこらえる榮三郎。
『分かった。お父ちゃんとの約束どおり、払えるだけのお金は払わしてもらいますさかいな』


1月30日(土) 第102回

ついに、加野銀行発足。店前に集まった、山屋さんや店の者揃って大阪締めの音頭。
『ほな皆さん、お手を』

美和さんのお店で、あさ、へぇさん、榮三郎がコーヒーを飲んでいる。
榮三郎『へ?教場を作りたい?』
仕事が終わってから従業員が商いについて学べる所を作りたいと言うあさ。
榮三郎『うん、わても小さい頃からお店でお父ちゃんや雁助にいろいろ教えてもろてほんまに役に立ったと思てます』
『そやけどそないな事にみんな月謝払いますやろか?』
あさ『いいや、費用はもちろん会社で負担しますのや』『ケチケチしたらあきまへん』

榮三郎とさちの夫婦にも女の子が誕生し、近くに新居を設けそこで一家で暮らすこととなりました。
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よのに一緒に住もうと誘う榮三郎。
『うちのほうが広いし最新式の家の造りにしましたさかい、何かと使い勝手かてよろしいのに』
しかし、千代とあさの仲が心配なよのは、せめて千代が大きくなるまでと断る。