★∞止まらない想い∞★

ジャニーズWEST&関ジュ応援ブログ

『あさが来た』第18週・榮三郎まとめ

18週 ようこそ!銀行へ

2月1日(月) 第103回

新次郎・よの・千代が食事をしている所に現れた榮三郎。話にわって入り
『そうだすな。お姉さんは千代が高等小学校出たら自分のように家の商いさせよ思てはんのやありまへんのか?』
千代『嫌や!冗談やあらしまへん』
榮三郎『そないな言い方あらへんがな。大阪にはな、お姉さんみたいに、こう、成功したいて思てはる商売人がぎょうさんいてはりますのやで』
ところが、話がさちさんに向けられたので『いやいや、うちの家内は。勘弁してえな』『人には向き不向きがありますさかいな』『おおきに、これもろて帰りまひょ』と逃げるように帰る。

2月2日(火) 第104回

店のみんなに藍之助を紹介する
『和歌山から来た藍之助だす。みんなよろしゅうな』
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お昼休み藍之助に話を訊かれたへぇさん。
へぇさんの信用についての話に続けて、榮三郎が後藤屋さんの話を。
『いやーあれからいろんな銀行が出来たけど、あの時の恩があるさかい、大事なお金預けんねやったらうちにしよ言うて、口座作ってくれはったお客さんがようけいてはりましたな』
『うん、中でも一番びっくりしたんは後藤屋さんだすな』
佑作『うちの銀行でも大口の取引先であらしまへんか』
弥七『そういうたら今日も来てはりますなあ』
うめ『おあさ様がお洋服作ってはんのもあのお店だす。船場一大きな仕立屋や言うて』
榮三郎『けどな、後藤屋は江戸の昔は吹けば飛ぶような小さい古着屋やったんだす。それがうちが払(はろ)たお金で縫い物(もん)も扱うようになってなあ。それでその商い広げてって、今の仕立屋にまでなりはったんだす。この洋装ばやりだす。会社もどんどん大きゅうしていきはりますやろなあ』
一同『へぇー』


2月3日(水) 第105回

(★養之助初登場回)
終わりのシーン。
工藤さんが訪ねてくる。
榮三郎『お待ち申しておりました』
『わざわざおいで頂いて。先に言うといてもろたら、私の方からお伺いしましたのに』
和歌山の養之助、チラッと映る。セリフは無し。

2月4日(木) 第106回

冒頭養之助映る。(セリフは無し)

娘の縁談を頼みに来た工藤徳右衛門。
榮三郎『縁談言うのはお嬢様のことだすのか』

女子行員を雇いたいというあさ。
『はぁ?おなごの行員を雇うやて!?』
新次郎、榮三郎、へぇさん、3人口を揃えて『それはあきまへん』
榮三郎『わてもそれは無謀や思いますわ。今までどないな両替屋も銀行もおなごが働いてたいう事はいっぺんもあらしまへん。それは世間がおなごが店に入ることを求めてへんさかいだす。それを加野銀行が急に雇うやなんてなったら、せっかく今まで得たお客さんからの信用失いかねまへん』
あさに説得されて
『お兄ちゃんはどないだす?』
お客さんにおいどさわられたりしたら心配と言う新次郎に
『お兄ちゃんいう人はもう、、、』へぇさんと顔を見合わせる。

2月5日(金) 第107回

女子行員初日。
榮三郎『初日やいうのに、えらいテキパキ働いてくれてますなあ』
新次郎『うん、こないして男とおなごが一緒に働くいうのは、なかなかええ眺めだすわ』


2月6日(土) 第108回

冒頭養之助
『お父ちゃーん!お母ちゃんとお兄ちゃん帰ってきたで!』

繁盛しているお店の様子を見て頷きあうあさと榮三郎。

ついに萬谷登場
金を貸してくれとやってきた酒臭い萬谷
榮三郎『先代がえらいお世話になったそうで』
『お金だすか?あ、、、うちは今担保なしではお金貸されへん事になってますのや』
『昔のよしみだすか、、、』困惑する榮三郎


◆今週の番組表は、月火水と、3日間榮三郎の名前がありません。
寂しいなぁ。