銀二貫
松竹座『銀二貫』
購入した羊かんや寒天たち。
扇治郎さんのお写真のあるのが、
松竹座売店で売ってる羊かん。
裏側にも、扇治郎さんのメッセージ印刷されてます。
夢琥珀とフルーツ琥珀は、高槻の和菓子屋『薩喜庵』さんの商品。
羊かんは、3個入り。
夢琥珀は、この舞台銀二貫のために作らはったそうです。写真のは5個入り。
高槻の寒天と箕面の柚子が使われています。
どれも500円。
夢琥珀は、8個入り800円のもありました。
フルーツ琥珀は、お店でも扱っている商品のようですが、松竹座へ持ってきてるので、製造が追いついてないようです。
お店のかたが、『朝から晩まで寒天固めてるけど、追いつかない』と仰ってました。
他に、タニチさんの糸寒天やトマト寒天ゼリーなども売っていました。
糸寒天買ったら、レシピ集もらえます。
2枚ホチキスで止めてあって、両面たくさん載ってます。
タニチさんは、以前淳太くんが、ぷいぷいで1日密着させてもらった寒天工場です。
銀二貫パンフレットに載ってる、扇治郎さんと胡蝶さんの寒天作りレポートの工場です。
工場は、高槻の山あいですが、お店は町なかの本社内にあります。
お店の名前は、『かんてんや半兵衛』
↑お店で買い物すると入れて下さる紙袋です。
半兵衛さん。なるほど。←今さら(^_^;)
私が行った日は、終演後は売り切れていました。
幕間に売り切れると書いていた人もいましたので、早めに購入したほうが良いかも、です。
舞台は、、、
るーたも丁稚トリオも頑張ってました。
高田次郎さんの日と米團治さんの日、一回ずつ見たのですが、どちらも良かったです。
お話の中に出てくる『まほのや』の琥珀寒。
ドラマ版は卵の部分が原作とは少し違う作り方のものでしたが、舞台では、原作に近い感じでした。
(ドラマ版は、卵黄だけを型に流して蒸したものを、小さな賽の目に切って寒天に入れるレシピでした。
原作は、卵黄と卵白を分けてといて、別々に寒天液に流して混ぜ合わせます。)