アマデウス初日
木曜レコメンで淳太くんから
いきなり冒頭に『ダブルAサイドシングル』の発売と、ツアー(10都市34公演)の発表がありました。
それから、全国ゾーンに入ったところで、
横浜、福岡、静岡、名古屋、神戸、宮城、新潟、大阪、広島、北海道
と、都市名も発表になり、
ツアーだ! ツアーだ! ツアーだ!
と、気持ちの高まった中、
昨日、アマデウス大阪初日を迎えました。
いつものお友達と、松竹座へ。
気合いの入ったオレンジ担当2人、早めに入口の写真撮影!
Twitter検索で、サンシャイン劇場の立派な入口の写真を見ていたので、いつも東京だけいいなー、と羨ましく思っていたのですが。
今回は、松竹座もなかなか!
満員御禮の文字が嬉しくて、何枚も撮影
前日の新聞の広告には、
残席わずか!
と書かれていましたが、
チケットホンもチケットぴあも完売になってました。
発売後わりと早くに一度完売になっていたのですが、キャンセルした人がいたのか、何公演か復活していたので、初日前に完売したのは嬉しい限り。
素晴らしかったです。
音楽的才能は素晴らしいのに、天真爛漫、下品で、行儀が悪くて、子供っぽいモーツァルト。
コミカルでテンポよくて、照史くんにぴったりでした。
そんなモーツァルトに激しい嫉妬心を抱くサリエーリ。
サリエーリもモーツァルトも、とにかく膨大なセリフ量で圧倒されました。
自分の中で咀嚼する時間がなくどんどん進んでいくので、うっかりすると、付いていけなくなりそうに。
幸四郎さんはさすがの演技力。年齢を感じさせない。お若い。
美帆さんも可愛くてチャーミングで素敵なコンスタンツェ。セリフがとても聞き取りやすい。
最後は、サリエーリもモーツァルトも、コンスタンツェも、悲しい人生だったなぁ。。。
天真爛漫なモーツァルトの闇。
誰も理解できなかったモーツァルトの才能に、ただ1人気付いてしまったことによるサリエーリの悲劇。
実は『モーツァルトの才能に嫉妬したサリエーリのお話』くらいの、物凄く浅い知識しかない状態で観に行ったので、今度はもっと理解できるように、もう少し色々調べてから観ようと思います。
あと2回観るけど。。。
やっぱりもっと増やすべきだったなぁ。
資金繰りとか色々大変だけど、頑張るべきだったなぁ。
メモ:過去の照史くんの舞台の観劇数。
◆ビューティフルサンデイ・6公演
(大阪神戸は、追加公演含め全8公演)
◆ブラッドブラザース・8公演
(大阪は全17公演)
アマデウスの大阪公演は、全13公演。
うえすてぃばるは、WESTival 表記
WEST+Festival=WESTival
だそうで。
2月に神戸3公演、3月と5月に大阪6公演
これ、名義足らんやつ!と思ったけど、マジっすか。デジチケ。。。